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2011年 11月 20日

メサイア

大分でのメサイア公演にアルトソロで参加します。
中学生の頃から演奏に接してきた「市民合唱団ウィステリア・コール」との
初めての全曲メサイア。

アルトのソロは、かなり低めの音域です。
「He was despised」は第2部の冒頭、受難の場面で歌われ
メサイア全曲中で最高のアリアといわれている。

聴いていて気持ちいいのは、序曲が終わってほどなくのテナーのアリアです。

ずいぶん前のこと、
地方の特急電車の中でメサイアのCDを聴きながらレコ勉していた。
新緑のトンネルをくぐる間、ちょうどそのアリアになった。

軽やかな足取りの弦楽器の上を、テナーの声が疾走していく。

車窓の美しさとあまりにぴったりで、忘れられない一瞬です。
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ヘンデル オラトリオ「メサイア」特別演奏会
〜大分市民合唱団ウィステリア・コール創立60周年記念〜
        指揮:大谷研二

2011.11.26(土) 18:15開演 大分 iichiko グランシアタ 
お問い合わせ:平居 090−1516−7264

by hatano-mutsumi | 2011-11-20 20:57 | コンサート
2011年 11月 08日

アメージング・グレース

結婚式に「歌わずに」出たことがない。
子どもの頃からの親友の結婚式が最初の出席で、あれは21歳の秋でした。
シューベルトの「Ave Maria」を歌いましたっけ。
近いところでは去年の夏、バッハとシュテルツェルによる
「Bist du bei mir」
今年の夏は友人の新郎による作詞・作曲の歌。

これまで一番多く式で歌ったのは「Amazing grace」かな。
直訳すると“驚くような優しさ”つまり「素晴らしい恵み」ですが
日本ではカタカナのタイトルで知られてます。
この歌はずいぶん歌ってきたような気がするけれど、
コンサートで歌ったのは数えるほど。

イギリスの奴隷商人だった、ジョン・ニュートンによる詩。
12月21日 ハクジュホールで歌います。

*「朝のコンサート」詳細は
 ダウランド・アンド・カンパニイのHPでどうぞ←

by hatano-mutsumi | 2011-11-08 22:02 | エッセイ