2011年 04月 14日

カフカノートでの“初めて”

今週末となった「カフカノート」
稽古ではずっと動き回っていて、筋肉痛の毎日です。
この作品ではパフォーマーは、カフカの「ペン」となります。
カフカの言葉で動き出す「もの」となるわけです。
その言葉を「朗読」する者・「動く」者・「歌う」者。
4人の演者はエピソードごとに役割をくるくる変えていきます。
昨年の「納戸の夢」でも未知の世界を経験しましたが、今回はさらに未知です。
不思議な空間に身を浸したい方、どうぞのぞいてください。 
(注・ほとんど歌いませんー!)

*公演の詳細はダウランド・アンド・カンパニイのHPでどうぞ←

by hatano-mutsumi | 2011-04-14 15:00 | コンサート


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